
平和のシンボル「戦災変電所」の保存・普及活動に尽力
20数年前、東京都が公園用地に不適として旧日立航空機変電所を取り壊す意向を表明したため、元市長らと保存運動を展開。保存修繕と東大和市の指定文化財化を実現させました。
現在は、「東大和・戦災変電所を保存する会」事務局として発表や調査を行っています。
“「赤とんぼ」と呼ばれた練習機を復元させたい”

“赤とんぼ”とは、戦前に旧陸軍が石川島飛行場(後の立川飛行機)に製作を命じた陸軍95式練習機の別称です。純国産の練習機として試行錯誤の末に完成した機体は、戦前のパイロットで軍民問わずお世話にならなかった者はいないと言われる程、大量生産され普及した練習機で、傑作機と評価されています。

しかも”赤とんぼ”は、エンジンが東大和市にあった旧日立飛行機で主に製造されて立川飛行機で完成品となり、所沢の飛行場の他、全国に配備されてパイロットの養成に使われたのです。武蔵村山市には東京陸軍学校(後の少年飛行兵学校)もありました。
戦前の狭山丘陵では2枚羽の”だいだい色の赤とんぼ”が飛び交っていたのです。

ところが、数千機生産された”赤とんぼ”はひとつも現物は残っていません。
最近、旧陸軍の93式練習機のレプリカが復元され、熊本県の町立資料館に展示されたとの報道がありました。旧陸軍の”赤とんぼ”人気にあやかり、当初はシルバーだった機体を同様のだいだい色に変えたため、やはり”赤とんぼ”と呼ばれましが、機体の構造も性能も違うものです。
また、立川飛行機の後継企業である立飛が旧陸軍の”赤とんぼ”を少し縮小したレプリカ版を製造して、フライトさせる計画もありました。現在は公表されなくなりましたが、私たちもこの”赤とんぼ”を戦争遺跡の側面はあるものの、日本の産業遺産としても復元させたいと思っています。
東大和・戦災変電所を保存する会事務局 中野志乃夫

厚生労働省の不公正な地域区分制度を改善させる!!
管直人元総理の協力を得て、厚労省の不公平な地域区分制度の改善の道を開きました。東大和市内の介護保険や障害者関係の事業所は大幅な給付金アップになりました。
写真は視覚障害の方と新宿から東村山まで20㎞を踏破。次は40㎞が目標です!

五日市憲法草案の会世話人として自由民権ツアーを企画・実施
五日市憲法草案の起草者・千葉宅三郎ゆかりの地を巡る東北バスツアー、都内バスツアー、東大和ツアーを企画・実施し、明治時代の郷土史の発掘活動を続けています。
写真は都内ツアーで解説をしているところです。